SAFETY MEASURE安全対策
ゲレンデ六法
資料:全国スキー安全対策協議会
- 第1条 滑りをコントロールする義務
- 自分にも他人にも暴走はキケンです。
- 第2条 前をよく見て滑る義務
- 下方を滑るスキーヤーやボーダーが優先です。
- 第3条 他人の滑りを妨げない義務
- 上から見えないところは、なおキケン!
- 第4条 滑り出すとき、コースへ入るときの義務
- 滑ってくる人をキケンな目に合わせない。
- 第5条 他人に危害を与えない義務
- スキーやボードには必ず滑り止めをつけましょう。
- 第6条 標識や表示に従う義務
- キケンをさけるための注意信号です。安全なリフトの利用もあなたの責任です。
SAFETY REPORT安全報告
リフトご利用の皆様へ
平素よりハイパーボウル東鉢をご愛顧いただき、厚く御礼申し上げます。
当社は、経営理念の第一に安全の確保を掲げ、法令遵守とともに安全輸送に努めております。
本報告書は、鉄道事業法に基づき、輸送の安全確保のための取組みや安全の実態について、
自ら振り返るとともに、皆様にご理解いただきたく作成しました。
基本方針
当社の経営理念の第一は、安全の確保です。安全の基本理念、安全方針を次のように定め事業活動を行っています。
- 一致協力して輸送の安全の確保に努める。
- 輸送の安全に関する法令及び関連する規程をよく理解するとともにこれを遵守し、厳正、忠実に職務を遂行する。
- 常に輸送の安全に関する状況を理解するよう努める。
- 職務の実施に当たり、推測に頼らず確認の励行に努め、疑義のある時は最も安全と思われる取り扱いをする。
- 事故・災害等が発生した時は、人命救助を最優先に行動し、速やかに安全適切な処置をとる。
- 情報は漏れなく迅速、正確に伝え、透明性を確保する。
- 常に問題意識を持ち、必要な変革に果敢に挑戦する。
安全管理体制
当社の安全管理体制は次のとおりです。
- 社長安全確保に関する最終的な責任者。
- 安全統括管理者索道事業における輸送の安全確保に関する業務を統括する。
- 索道技術管理者安全統括管理者の指揮の下、索道の運行管理、索道施設の保守・管理、その他の技術上の事項に関する業務を統括管理する。
- 索道技術管理員索道技術管理者の指揮の下、索道技術管理者の行う業務を補助する。
- リフト係索道技術管理員の指導の下、乗客係・終点監視係等に従事する。
当社へのご意見・ご要望
当社へのご意見・ご要望は下記までお願いします。
株式会社東鉢 ハイパーボウル東鉢 〒667-1128 兵庫県養父市 別宮
Tel:079-667-8201/Fax:079-667-8032